
ペーパーバック: 268ページ
出版社: 青幻舎 (2014/7/31)
言語: 日本語
ISBN-10: 4861524563
ISBN-13: 978-4861524561
発売日: 2014/7/31
商品パッケージの寸法: 11 x 2 x 15 cm

内容紹介
70年代オカルトカルチャーを凝縮!
怪奇イラスト約120点掲載!
1960~70年代に巻き起こり、当時の子どもたちを熱狂させた「オカルト」ブーム。
宇宙人、超能力、ネッシー、ミイラ、キングコング、食人種、死後の世界…。
本書では、当時の児童向け雑誌、書籍に掲載された 小松崎茂、石原豪人をはじめとする
人気イラスト作家が描いた「怪奇画」を収録。
あのころのドキドキ、ワクワクを当時のビジュアルそのままに再現します。
デザイン:坂本陽一(mots)
内容(「BOOK」データベースより)
1960~70年代に巻き起こり、子どもたちを熱狂させた「オカルトブーム」。本書では、当時さまざまな子ども向けメディアに掲載された小松崎茂、石原豪人をはじめとするイラストの巨匠たちが描いた"怪奇画"を「心霊」「秘境」「異形」「残酷」「狂気」の5つの項目に分けてご紹介いたします。当時"怪奇画"は、少年少女たちに人気の定番コンテンツでしたが、雑誌の大量消費とともに破棄され、そのほとんどは読者の記憶の中だけで生き続けてきました。あの頃の"ドキドキ"とともに蘇る、奇々怪々の想像遺産の数々をお楽しみ下さい。

初見/健一
1967年、東京都渋谷区生まれ。主に1960~70年代のキッズカルチャーについての話題など、レトロな戯れ言をネタに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






