伝統が息づく洛中に、凛と咲く生け花の四季 第2弾京都の街の中、日常の風景として至る所で目にすることのできる生け花。料理屋、寺院、古美術店など、専門家によらなくとも、生け花の基本である“奉り"の精神がさりげなく表現されている。古都で培われてきた神や他者への敬いの姿勢を、シーンに応じた器との取り合わせ、ときに現代的な空間演出とともに一年を通して紹介する。--- 掲載店舗例---菊乃井、大徳寺瑞峯院、無鄰菴、亀屋良永、六道珍皇寺、古美術今出川、日本料理 未在、日日、茶菓円山、ごだん宮ざわ…など。寄稿:吉岡幸雄(染司よしおか五代目当主・染色家)
京都の街の中、日常の風景として至る所で目にすることのできる生け花。料理屋、寺院、古美術店など、専門家によらなくとも、生け花の基本である“奉り”の精神がさりげなく表現されている。古都で培われてきた神や他者への敬いの姿勢を、シーンに応じた器との取り合わせとともに一年を通して紹介する。菊乃井、大徳寺瑞峯院、日日、亀屋良永、無鄰菴など約60軒を掲載。
単行本(ソフトカバー): 168ページ
出版社: 青幻舎 (2018/3/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 4861526647
ISBN-13: 978-4861526640
発売日: 2018/3/23
梱包サイズ: 21.2 x 15 x 1.4 cm